mobellのワールド・プラスSIMカードが、世界一周旅行にピッタリだった件

ABOUTこの記事をかいた人

1988年生まれ。福岡・博多出身。
国立九州大学中退後、(株)WORLDiAを創業。WEB制作並びにWEB広告代理業を4年間行う。
熊本地震を期に、モノを捨てて世界一周の旅へ。旅をしながら、”世界を旅する1分動画”「TR1P(トリップ)」と、旅のブログ「Back Pack Hack(バックパックハック)」を運営。
現在も、「旅して創って稼ぐ」をモットーに、ドローンとカメラとPCをカバンに詰めて、旅を続ける。

こんにちは、キラ(@KOH_KIRA)です。

中国の上海で、この記事を書いています。

 

いやあ、上海の東浦空港と虹橋空港、遠い上にターミナル間も遠かったりして、乗り継ぎややこしいですねー。

事前に調べてなかったら詰んでたかもw

海外でのインターネット・スマホの利用について

さて、今回は、海外でのスマホの利用に関して。

そう、SIMカードですね。

海外で購入する現地のSIMカードではなく、日本で購入できる海外SIMカードがとても便利だった、という話です。

 

ん?ちょっと何言ってるか分かんねえwSIMカードってなに?

という人は、この記事から先に読んでください。

【初心者向け】今さら聞けない!SIMカード/SIMフリースマホの意味

もはや、SIMカードや格安SIMについて全く知らない、というのは情弱(情報弱者)と言われても仕方ないくらいになってきているので、

これを期に、サクッと学んでおきましょう。

 

ちゃんとわかる人は、下に進んでください。

結論「mobellの海外用SIMは便利だった」

今回書きたい結論を先にまとめてしまうと

「mobellの海外用SIMを世界一周旅行で使ってみたら、安いし便利だった!

契約プランをちゃんと確認して、ポイントを押さえて賢く使おう」

ということです。

新しい試み

僕は、今まで(〜2016年)、海外に行くときは、SIMフリー携帯に現地のSIMカードを挿して使う、というスタイルを取っていました。

スマートフォンは、HuaweiのMate 9。

ライカ製のデュアルレンズが付いていて、スマホなのに一眼レフのようなボケ感のある写真をとれるスグレモノ。

しかもSIMフリー機で、60000円を切るという素晴らしいコスパ。

この機体に、日本国内での通信は、BIGLOBEのSIMカードを挿して使っています。

BIGLOBE SIMなら900円(税別)/月~

 

そして、海外旅行の際は、空港などで現地のSIMカードを購入して使っていました。

が。今回の世界一周旅行では、ヨーロッパと北アメリカで、mobellのSIMカードを使ってみたワケです。

mobellのSIMとは?

mobell社の海外SIMカードとは何なのか?

かなり簡単に書いてしまうと「自分のスマホに差し込むと、世界のいろんな国で通信できるようになるカード」ですね。

日本からは、mineoや楽天などが海外用SIMを出しているのですが、

今回僕は、mobell社のSIMカードを使ってみました。

モベル,mobell,sim,海外,格安引用:https://www.mobell.co.jp/

きらこう

料金やすいし、無料データ1GBつくの?

ふーん、ええやん。

くらいのノリだったんですが、結果大正解でした。

mobellのSIMカードの良かった所

さて、ここからは、実際に旅をしながらmobellの海外SIMカードを利用してみて、良い!と感じた点について書いていきます。

実体験に基づいた、かなーり正直な意見です。ご参考まで。

この記事では、主に使ってみての感想などを書くので、細かい情報に関しては、ぜひ公式サイトを参照してください。

海外携帯電話・SIMカードのモベル

お金が節約できる

mobellの海外SIMを使った結果、お金がちょっと(各国で数千円くらい)節約できました。

というのも、現地で購入するSIMの場合、「滞在日数や利用料に併せてぴったり!」というデータプランはやっぱりなくて、

いつも、ちょっと余計にお金を払うことが多かったからです。

この余計な分が、各国で節約できた、と。

現地でSIMを購入する場合、その国ごとの通信会社が用意しているプランを見て、

自分の滞在日数や使用量に合ったプリペイドSIMを購入することになります。

 

たとえばイギリスの場合、Three社のSIMが一番人気ですが、そのプランは

そしてフランスの場合、Free社のSIMが一番人気ですが、そのプランは

もっとこう、容量少なくて良いんで、もちょっと安い感じのないかね!と思ってました(笑)

こういうのが、だいたいどの国でもあります。

「まあ、数千円だからしゃーないか…」と思ってましたが、渡航国が増えれば増えるほど、その数千円が勿体ない。

僕の場合、mobellのSIM利用で、おそらく2万円くらいは浮いたんじゃないかな、と思います。

出国前に買えるので安心

これは、海外でSIMカードを使う初心者にとっては嬉しいことだと思います。

現地SIMを購入する場合、その国に到着して、荷物を受け取って出国して、その後空港の中でSIMカード売り場を探す…という感じです。

慣れてしまえば何てことないんですが、初めのうちはやっぱりドキドキしそうですね。

SIM入れ替えの煩わしさがない

これも慣れですが、現地SIMは買って終わりじゃありません。

スマホ本体に挿して、アクティベート、という手順を踏まないといけません。

たいていは、SIMカード売り場の店員さんが全部やってくれるんですが。

 

ただ、出国したばかりで多くの荷物を持ったまま、混んでいるSIMカード売り場で、知らない店員さんにスマホを渡すのは、

正直ちょっとソワソワします(笑)

 

さらには、行った国が増えると、SIMカードの数が増えてしまって

「あれ?どのSIMだろう?」なんてことも出てきます。面倒くさい!

出国前にSIMを買って、開通まで済ませておけば、飛行機の中で差し替えを済ませておいて、現地に付いてバタバタする必要がありません。

 

あとは、いろんな国を移動していても、一枚のSIMでカバーできる、というのも良かったですね。

今回、ヨーロッパ内の移動は多かったので、国が変わるごとにSIMをプスプス差し替える必要がないのは、ストレス軽減になりました(笑)

飛行機が到着してすぐにネットが使える

これ、今回感じた一番大きなメリットかもしれません。

飛行機が到着→入国→現地でSIM購入、の間って、けっこう時間あるんですよね…。

 

一番長いのは何といっても、入国審査。

たいてい、長蛇の列ができていて、長ければ1時間以上待つことになります。

この間、スマホでネットがつながるようになっていれば、

空港から街中への交通手段などを調べたり、

無事到着したことを親しい人に連絡したり…ということをしつつ、時間を潰せます。

これはけっこう嬉しいですね!

 

なお、「空港のWi-Fiがあるじゃない」との意見もあるかと思いますが、

空港のWi-Fiは、実はあまり安全じゃないので、緊急時以外は繋がないのがおすすめです。

それについては、コチラにも書いてみました。

海外旅行でネットを使う4つの方法と、最も賢いたったひとつのやりかた。

【保存版】海外旅行の前に知っておこう!旅人を狙った、世界中の詐欺や犯罪とその対策まとめ

スタッフの人が親切

これは個人的に感じたことですが、mobellのスタッフさんは、とても親切で助かりました。

 

僕は、「ヨーロッパのいろんな国を移動中に、郵送でSIMカードを受けとる」というやや面倒くさい受け取り方をしました。

きらこう
◯日まではロンドンにいて、そのあと◯日までエディンバラだけど宿はまだ取ってなくて、その後はドイツに飛ぶ予定で…

とか言ってる、完全に面倒くさい客でした(笑)

しかしながら、そんな面倒くさい僕にも、スタッフさんが細かな対応をしてくださり、無事ドイツの宿でSIMカードを受取完了。

※ちなみにこれはあくまで「特別対応」のイレギュラー対応です。皆さんは、日本で受取をして、日本で開通をしましょう!

 

開通作業も遠隔で行ってくれて、無事、いろんな国でSIMが使えました。

使用中も、分からないことをメールでけっこう聞いたりしたのですが、それらにも迅速丁寧に応えてもらえました。

こういうのって、地味だけどけっこう嬉しいし安心しますよね。

mobellのSIMカードの気をつけるべき点

さて、ここまでは、利用してみて便利だった点、良かった点を書いてみました。

以降は「気をつけるべき点」についても書いていきます。

 

大きなデメリットは正直あまり感じていないのですが、

「こういうポイントに気をつけて利用しよう」という内容ですね。

 

基本的には、mobellのウェブサイトの内容をキチンと読めば大丈夫と思うのですが、

念のため、気をつけるべき点を改めてピックアップしていきます。

初期費用がかかる

公式サイトの案内にもあるように、mobellのSIMカードは、導入時に少し費用がかかります。

そんなに高い料金でもないのですが、確認をしておきましょう。


引用:https://www.mobell.co.jp/

初期費用は、今回僕が利用したものの場合、

アメリカSIMカードが5994円、

ヨーロッパで使ったワールド・プラスSIMカードが7992円、という設定です。

 

これらの料金は、各地域でだいたい2〜3カ国移動すればペイ(割に合う)料金ですね。

先程も述べたように、例えばヨーロッパでは、1カ国で4〜5000円くらいSIMカード料金がかかるので。

 

なのでやはり、mobellのSIMカードは、「フランスに4〜5日ちょっと行って帰る」という人よりは、

「ヨーロッパ◯カ国を1ヶ月かけてガンガン移動する」みたいな人にとって、よりお得になるみたいです。

手続きが大変なので、出国前にすまそう

mobellのSIMを利用する場合、

  1. SIMカードの受け取り
  2. ウェブサイトでの登録(要クレジットカードorデビットカード)
  3. SIMカード回線の開通

というステップを踏むことになります。

 

うち、1と2は(僕のように 笑)海外に出た後で行うとバタバタするので、

できれば、出国前に日本で済ませてしまうのがベストです。

 

手続きは、郵送とメール、ウェブサイト上の作業だけで済ませてしまえるので、行く場所と日程が決まったら、早めに手続しておきましょう。

パケットは従量課金制なので、使いすぎないように

ワールド・プラスSIMのパケットは従量課金制(使った分だけお金がかかるシステム)なので、極端な使いすぎには注意しましょう。

具体的には、1GB使うごとに1,250円が課金されます。

※ちなみに、アメリカSIMのパケットは定額制の使い放題、ワールドSIMは通話とSMS専用(データ利用不可)となっており、商品ごとに料金体系が異なるので、そのへんもよく読んでおきましょう。

海外で1GB1250円は安いのか?

海外で1GB1250円という料金ですが、安いと言えるでしょう。

海外で日本のキャリア(auとかdocomoとか)をそのまま使うと、数万円はポンと超えてしまいますし(笑)

また、他社の海外SIMと比較しても、1GBごとのパケット料金は安いといえるでしょう。


引用:https://www.mobell.co.jp/

正直そんなに注意しなくてもOK(笑)

注意しましょう、と言っても、正直かなりパケット代は安いので、

まあやや節約して使うといいよね、くらいです(笑)

 

Wi-Fiにつながっていない時にYoutubeを見まくったり、ライブ中継をしまくったり…としない限り大丈夫です。

そして、大きなデータ通信は宿のWi-Fiにつながっている時に行うこと。

さらにパケットを節約して使いたい人は、マップを見るときや何かを調べる時以外は、スマホを「機内モード」にしておけばOK。

 

番号通話は別料金なので注意

mobellのSIMを使った場合、そのSIM用の電話番号が割り当てられます。

これを使って、国内外への電話がもちろん可能なのです。

 

が、この番号通話にはお金がかかるので、

電話番号での国際電話をバンバンかける機会はほとんど無いと思うので大丈夫でしょうが、念のため。

料金はこんな感じでした。

引用:https://www.mobell.co.jp/

親しい人と長電話したい場合は、LINEの無料通話を利用しましょう。

これなら、どれだけ話しても大丈夫です。

追加料金のかかる国もある

基本料金のみで通信が使える国の中に入っておらず、追加料金(1日900円)が必要になる国もあるので、一応注意。

自分の行き先を公式サイトで確認の上、分からないことがあればメールで問い合わせてみましょう。

まとめ

さて、以上が、僕が初めて海外で「現地SIM」でなく、

いろんな国で使える「(mobellの)海外SIM」を使ってみて感じたことでした。

 

結論を改めてまとめると、

「mobellの海外用SIMを世界一周旅行で使ってみたら、安いし便利だった!

契約プランをちゃんと確認して、ポイントを押さえて賢く使おう」

というコトでした。

 

先にも述べましたが、細かい情報やお申込みに関しては、公式サイトを参照してください。

海外携帯電話・SIMカードのモベル

 

正直な所、最初は「現地SIMでも別にええやん」と思っていたのですが(笑)

いざ利用してみると、ほぼメリットだらけで良かったですね!

 

旅は、少しの工夫で、とても安く、便利に、楽しくなります。

ぜひ、正しい知識とテクノロジーを味方に付けて、旅をもっと楽しんでください。

 

それでは明日も、良い人生と良い旅を。

ABOUTこの記事をかいた人

1988年生まれ。福岡・博多出身。
国立九州大学中退後、(株)WORLDiAを創業。WEB制作並びにWEB広告代理業を4年間行う。
熊本地震を期に、モノを捨てて世界一周の旅へ。旅をしながら、”世界を旅する1分動画”「TR1P(トリップ)」と、旅のブログ「Back Pack Hack(バックパックハック)」を運営。
現在も、「旅して創って稼ぐ」をモットーに、ドローンとカメラとPCをカバンに詰めて、旅を続ける。